こんにちは、三和まもるです。

衆議院選挙の影響で、１週間放送が延期されたNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」も、昨日（12月21日）で最終回を迎えました。

皆さんは、１年を通してご覧になったでしょうか？私は、放送時間に見れないときは録画して、全話を楽しみながら見ておりました。

放映開始前、本会議の個人質疑で色々と質問をしたことを懐かしく思いますし、あっという間の1年だったなと考えると、放送終了がなんとなく寂しくも感じます。

録画機能が進歩した現在、なかなか視聴率だけでその番組の人気がはかれませんが、全50話の平均視聴率が１７，６％（関東地区）と、3年ぶりに大河ドラマで１５％を超えたとのことで、ドラマの中身も、出演者の演技も素晴らしい大河ドラマであったのではないかと私は思います。

さて、ドラマが終了し、いよいよ「放映終了後」の姫路市の取り組みが問われることになります。

ドラマの放映にあわせて作成されたかんべえくん↓の継続使用などは決まっているものの、今回得た官兵衛効果をいかに継続させていくか、姫路市の力が大きく試されることになります。

放映前からも散々言ってきましたが、この効果が一過性のものにならず、しっかりと定着するよう、我々議員も責任をもって厳しくチェックしていかなければなりません！！！

とは言え、ひとまずは１年間楽しませてくれた大河ドラマ「軍師官兵衛」に心から感謝！ですね。