年末火災特別警戒

昨日26日から、消防団の「年末火災特別警戒」が実施されています。

 

昨夜は「消防団分団巡視」が行われ、姫路東消防署管内では、飯島副市長と前田団長が巡視を行われ、

私も巡視の時間に合わせ、分団をお邪魔しました。

22時20分頃には城北分団の詰め所前で、飯島副市長からの訓示がありました。

22時40分頃には、東消防署で、城巽・城南・野里の3分団に訓示がありました。

 

住民が安心して新年を迎えることが出来るように、年末警戒を行ってくださる消防団の皆さんに、心から敬意を表しますとともに、非常に寒い日が続いておりますので、くれぐれもお身体にはご留意いただきますようお願いします!!!

 

本日、姫路市消防葬が執り行われました。

本日14時30分から文化センターにて、網干のコンビナートの爆発事故で犠牲となられた、網干消防署消防司令補 山本永浩さんをお弔いする姫路市消防葬が執り行われ、私も参列してまいりました。

プロフィールを拝見すると、山本さんは私と同じ関西大学出身で歳も1つ違いということで、もしかしたらキャンバスですれ違っていたかもしれない青年でありました。

これからの姫路市の消防を担っていっていただく、まさに前途有望な山本さんを失った今回の事故・・・。勲章授与や、様々な表彰をもってしても、その悲しみにはかえることができません。

山本さんを偲ぶビデオが会場に流れましたが、そこに映るご家族との楽しい時間を過ごしておられるお姿は、同年代の自分とかさなってみえ、また献花をされている、ご両親はじめご家族の皆様の後ろ姿を拝見し、胸が張り裂けそうな思いがいたしました。

消防に携わるお仕事は、常に危険と隣り合わせであることは間違いありません。
しかしながら、高い志をもって、我々の安心安全な暮らしを守ってくださっている彼らの尊い生命が、このような形で奪われてしまうことは、2度とあってはならないことです。

山本永浩さんのご冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、一刻も早い原因究明、そして再発防止への徹底を強く求めます。

町の危険箇所を改善しています。(カーブミラー編)

久々の活動報告、というか要望事項が実を結んだので報告します!

 

以前から危険だと感じていた写真の場所・・・。

東高と医療センターの間の道を、東へ突き当たったT字路です。

 

一時停止の標識と、止まれの白線が引いてありますが、左右とも見通しが悪く、また対面する南北の道が、抜け道としてよく利用されることから、交通量が非常に多く、あわや接触!!という場面が幾度と無く繰り返されてきた交差点でした。

 

大事故に繋がらないうちに何とかしなくては・・・。

ということで、この交差点にカーブミラーを設置する要望を、自治会長さんと、道に面する2件のお家のご了解&ご協力のもと、市に挙げました。

結果、道路管理課の職員の方のご協力もあり、早期にカーブミラーを設置することができました(^^!

まだカーブミラーの存在が周知されていないのか、はたまた運転マナーが悪いのか、一時停止を無視して曲がってくる車はまだありますが、このカーブミラーがお役に立ち、この交差点で事故が起こらないことを切に願っています!!
最後になりましたが、お世話になった自治会長さん、近隣の2件のお家の方、道路管理課の皆さん、本当にありがとうございました!!!
皆さんもこういった危険な箇所をご存じでしたら、是非教えてくださいね!m(--)m

大河ドラマに黒田官兵衛が決定しましたね!

再来年のNHK大河ドラマに、黒田官兵衛の生涯を描く「軍師官兵衛」が決定しましたね!!

長い間「官兵衛を大河ドラマに!!」という情熱を持たれた方々の思い&願いが、ついに実現します!

主演はV6の岡田さんとのこと!(男前ですね♪)

調度官兵衛の放映される平成26年度は、姫路城・天空の白鷺の解体工事に伴い、一切お城にのぼることができずに観光客が激減するおそれのある年です。

姫路市としては、プロモーション活動も踏まえて、しっかりとこのチャンスを活かしていかなければなりません!!
観光対策特別委員会でも、これからしっかりと議論してまいります。

今は言えることはただ一つ!「官兵衛の大河ドラマ化バンザーーーーイ」
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第30回姫路城観月会

台風の影響で、一日延期になった「第30回姫路城観月会」が、本日開催されました。

 

残念ながら、肝心のお月様の姿はどこにも見当たらず、また雨の影響で地面はドロドロという状態でした。

 

肌寒く、前述のコンディションだったので会場は少し寂しい状態でしたが、開催にご尽力いただいた皆様のご尽力に敬意を表したいと思います。

先日の消防局職員の方の悲しい事故により、市長はオープニングイベントの出席を控えておられましたし、また議長もご挨拶の中で触れておられました。

最後になりましたが、亡くなられた方のご冥福を心からお祈りするとともに、こういう悲しい事故が2度と起きることの無いように願っております。