昨日11月24日(日)に姫路市議会の初めての試みとして、「姫路市子ども議会」が開催されました。
議会棟入口には、このように立派な看板が立てられていました。
姫路市子ども議会は、「今を見つめ、未来を担う」というキャッチフレーズのもと、次世代を担う子どもたちが、市議会の模擬体験を通して市政への関心を深め、将来のまちづくりについて自由な意見や発想を発表する場という目的で行われました。
市内の市立中学校33校、私立中学校2校の各校1人ずつが議員として本会議場で質問に立ち、その質問に対し市当局が答えるという、実際の本会議さながらの雰囲気でした。
中には、ずーっと前を向いてハキハキと質問をしている生徒もおり、我々よりしっかりしているなあ・・・と感心させられた次第でありますw
市内の中学生の質問の、素晴らしい着眼点を我々も逆に見習いながら、今を担っている我々は、未来の彼らにしっかりと正しくバトンをつないでいかなければならない!!と感じた一日でありました。