素屋根の解体工事が進み、新しく真っ白になった姿がほぼ見えてきた姫路城の現在。

よく、「姫路城、白すぎる！」とか「しらさぎ城ではなく、しろすぎ城だ！！」という声が聞こえてきますが、皆さんはどのようにお感じでしょうか？？？

私自身、この６月末から姫路市議会の「観光対策特別委員会」のメンバーに２年ぶりに戻ることになりまして、本日はその事業概要説明会、その後の現地説明会で、現在は解体工事中のため普段は立ち入ることのできない、姫路城の備前丸にヘルメット着用のもと入らせていただきました。

写真は、備前丸から大天守を撮影したものです。

大天守に近づいて眺めると、遠くで見るより漆喰の白色と瓦の灰色が、１対１の割合で見ることができたので、やはり白色は膨張色なので、遠くから見ると余計に姫路城が真っ白に見えるんだということを再認識できました。

ただ１つ気になったのが、大天守が真っ白なので、そのお隣の小天守などの屋根瓦の汚れが余計に目立ってしまうということです。

今月初めに、城乾校区生涯現役クラブの歩こう会でシロトピア公園で休憩した際にも、「大天守は綺麗になったけど、その横の屋根瓦に草がボーボーと生えていて、気になるなあ・・・」という意見を多数いただいておりました。

姫路城グランドオープン！！！と大々的に銘打って来年３月を迎えるからには、そのあたりも徹底しなければなりません。私も委員会でそれについて、ドンドンと話をしていこうと思います！！

平成26年度がスタートしましたね！

皆さんの職場でも、新人さんが入られたり、色々と環境がかわられて、まだバタバタされている最中かもしれません。。。

姫路市もさきほど「市制記念式」が、文化センター小ホールにて執り行われました。

市民表彰、ふるさとひめじ賞表彰、黒田官兵衛顕彰団体感謝状をそれぞれ受賞された皆さん、真におめでとうございます！

本式典には姫路市の新入の職員さんも多数出席しており、ホール内は、希望とやる気みなぎる「熱気」で汗が出るくらいの暑さでした！

今日の「熱い思い」を常に大切にもって、これからの姫路市制を支えていっていただきたいものです！！！

私も、若いパワーに負けないように、頑張っていきます！！！

1959年に建設され、長く市民の皆さんに愛されている「姫路球場」。

老朽化により2012年から改修されてきたこの球場の、リニューアル竣工記念式典が一昨日の8日に行われ、私も厚生委員会のメンバーとして参列しました。

写真は、竣工記念式典における、石見市長をはじめとした関係各位による、テープカットの模様です。

また昨日9日には、こけら落としとなるプロ野球オープン戦「オリックスバファローズ対北海道日本ハムファイターズ」の一戦が行われ、主催者発表によると、1万人を超える観客で大いに盛り上がったとのことであります。

下記の写真は、それぞれ8日の記念式典後に行われた内覧会で撮影したものです。

グラウンドの両翼は、従来よりも5メートル広い100メートルになりました。なんとなく広くなったと感じていただけるでしょうか？

1塁側、3塁側には、写真のようにそれぞれ室内練習場も新設されました。

4月からはいよいよ一般の利用もスタートする新しい「姫路球場」！

リニューアルされたこの球場が、野球に係わる幅広い年齢の市民の皆さんに、リニューアル前同様、いやそれ以上に、末永く愛される場所になるように、心から願っています！！！

姫路城の大天守保存修理事業完成記念として、平成27年2月22日（日）に開催予定である「世界遺産姫路城マラソン２０１５」までいよいよ1年を切りました。

昨日には、開幕までの残り日数を示す「残日計」の点灯式が、世界選手権などで活躍されている、福士加代子選手を招いて行われるなど、1年後の本番に向けて本格的に動き出した感じです。

本日役所に行くと、机の上に写真のような実行計画の冊子が置いてありました。

中身には、全体概要をはじめ、ボランティア・安全対策、広報や収支といった様々な計画が挙げられています。

私の知り合いにも、マラソンをこよなく愛する方がたくさんいらっしゃいますし、昨日行われた東京マラソンも大きく盛り上がったように、全国的なマラソンブームは、まだまだ熱く続いています。

本市の大会の場合は、最初に話が出てから開催が決定するまで、本当に長～～～～～～い道のりだったわけですが、お待たせした分も、その間温めに温めた情熱とノウハウを存分に活かして、他都市に負けない特色のある素晴らしい大会を作り上げなければなりません！！

私も過去2回の姫路市議会定例会で、このマラソンについて質問をしていますので、1年後、「素晴らしい大会でしたね！！」と言えるよう、これからも目を向けていきたいと思います！！！