本日「防災の日」、姫路市総合防災訓練が大津で行われました。
訓練は山崎断層帯地震を想定し実施されましたが、東日本大震災という未曾有の大災害を目の当たりにした日本人として災害は決して人事ではなく、いつ何時起こるかわからないという緊張感が会場に漂っていました。
写真は、地震発生後の建物火災を想定した訓練の模様です。
訓練に参加された皆様、本当にお疲れ様でした。
「震災は忘れたころにやってくる」という言葉を耳にしたことがありますが、今や震災は本当にいつ何時起こるかわからない常態です・・・。
本日の訓練の成果・・・それを発揮する日が来てほしくはありませんが、もしものときに本日のように迅速に非難・救助を徹底していただけるように願っております。
現在猛烈な台風12号が接近しています。
防災意識をより一層高めて乗り越えましょう!!