雪の姫路

数日前の、まるで初春のような暖かさから一転・・・本日は姫路でもが舞う、寒い日になっています。

厚生委員会の副委員長として、とある会合に出席するときにチラチラと降り出していたのですが、まあ一時のもので、会合が終わる事にはやんでいるだろう!と思っていました。

ところが会合が終わって外に出ると、余計に降り方が激しくなっており、北館から本館までの短い距離ながらも、結構濡れてしまいました・・・。さむい~~~~~w

上記の写真2枚は、市役所周辺で舞うの様子です。。。

寒の戻りという言葉を使うにはまだ時期的に早いかもしれませんが、これだけの気温の急激な変化ですので、皆さんも体調管理にはくれぐれもご留意くださいませ!!(私自身も手洗いうがいの徹底に気を付けます・・・)

会報第7号を新聞広告に折り込みました。

本日1月26日(日曜)の新聞折り込みに、所属している市議会「創夢会」の会報をはさみました。

会の中で、東影議員と一緒にこの会報の担当しているので、やっと出来上がった(当初の予定より大分遅れてしまいました・・・)この会報を一人でも多くの方に目を通していただきたい思いでいっぱいです!!

日曜日は比較的新聞広告の量が少ないので、日曜日を狙って折り込みましたが、それでも他の広告の間にはさまっていると、なかなか気づいていただけないものです・・・(--;

決算、予算要望等、いろいろと情報を載せておりますので、広告の中から探していただいて、一読いただければ幸いです。

 

本日、天空の白鷺が閉館です。+昨日の宝恵駕籠行列について

平成23年3月26日に開館した姫路城大天守保存修理見学施設「天空の白鷺」が、本日平成26年1月15日をもって閉館します。

少しさみしい気もしますが、天空の白鷺が閉館するということは、それだけ新しい姿の姫路城のお披露目の日が近づいているということであります。
「長い間お疲れ様でした」と天空の白鷺に伝えたいと思います。

さて、昨日は播磨国総社初えびす祭の宝恵駕籠巡幸が行われ、私も参加しました。

まずは巡幸前に本年の福娘さんをパシャリと撮影!

皆さん福娘として、凛とした佇まいでした!!

総社を出発した我々は、各商店街に福を届けるために巡幸しました。

写真はヤマトヤシキ周辺での1枚です。

本年もプロ野球、阪神タイガースの選手がお2人宝恵駕籠行列に参加されていました。

昨年に引き続き参加の二神投手と、初参加の玉置投手のお2人です。
今年のご活躍を期待しています!!!

冒頭に書きましたように、本日で天空の白鷺が閉館するなど、本市の観光行政において大きな転換期ではありますが、宝恵駕籠行列の威勢の良さのように、本年1年が姫路にとって元気な1年となることを心から願っております。

ひめじの黒田官兵衛大河ドラマ館、本日オープン!

ひめじの黒田官兵衛大河ドラマ館が、本日家老屋敷跡公園にオープンしました。

オープニングセレモニーには、主演の岡田准一さんも出席され、家老屋敷跡公園の周辺は、なんと4000人(関係者発表)の人だかりで賑わっていました!!

岡田准一さんが登壇されているときは、マスコミ関係以外、一切撮影禁止ということで、残念ながら岡田さんを撮影した写真は一枚もありません・・・・(残念です)

↓下記の写真はオープニングセレモニー終了後の写真です。雰囲気だけでも・・・。

マスコミの取材等が館内で行われた後、我々も順にドラマ館内へ入場しました。

入り口には、我らが姫路の「かんべえくん」と、お隣の加古川市の「てるひめちゃん」が、夫婦仲良くお出迎えしてくれました。

振り返ると、ドラマ館の入館待ちの一般のお客さんの長い列が!!
この勢いが永く続いてくれることを心から願います!

本日夜には、大河ドラマ「軍師官兵衛」の2話目が放送されます。

先週の1話目の視聴率などがいろいろと話題になり心配されてもいますが、本当の勝負は2話目からだと私は思っています!!!

録画技術の向上などで、なかなか視聴率だけでは、番組の人気をはかることができないご時世ではありますが、今日の岡田准一さんをお迎えして行われたセレモニーのように、必ずやドラマが大きく賑わってくれるものと信じています!!

ひめじの黒田官兵衛 大河ドラマ館の内覧会

姫路城の南向かいの家老屋敷跡公園に建設された「ひめじの黒田官兵衛大河ドラマ館」

12日の日曜日のオープンに先駆け、今日(10日)明日(11日)の2日間、内覧会が行われており、私も行ってきました。

まだオープン前なので、現在の家老屋敷跡公園は、人もまばらです。
(12日以降ははたして・・・??)

チケットを渡し、間違えて出口のほうから入ろうとして、係員さんに「逆です」と言われました・・・w(写真で見える扉の左が入口、右が出口だそうです・・・皆さんご注意を・・・)

中に入り展示物を拝見・・・館内は原則写真撮影禁止なのですが、撮影可能な場所が2か所だけあり、下記の写真はそのうちの1か所の、官兵衛が1年間幽閉された有岡城の土牢体験ができるコーナーです。

館内を1通り見て回り、最後は壁に飾られてある出演者の皆さんのサインを眺めて外に出ました。

以下、感想を少しばかり・・・。

私は観光対策特別委員会の委員ではないので、今日がドラマ館の初入館でしたが、観光対策特別委員会の委員の皆さんは、今回の内覧会の前に下見に訪れており、その際の委員の皆さんの意見として「少し狭いのではないか?」というような声が多数挙げられたということを、私も耳にしておりました。

本日私も実際に中を見てみて、委員会の皆さんの意見と同じく「少し狭いな・・・」と感じた次第です。

今日のような内覧会は、人もまばらなので、比較的ゆっくりと展示物を見て回ることができますが、12日のオープン以降は、このスペースではたして大丈夫なのか・・・と不安が過ります。

ドラマ館の入場料は当日券で500円(高校生以上)。500円を支払うからには、ゆっくりと時間をかけて館内を見て回りたいものです。また先ほど写真でも紹介した、有岡城の土牢体験コーナーでの記念撮影もしたいものです・・・。
ということは、展示各所で足を止められる方が多数いらっしゃるということになり、なかなか先に進めない、撮影可能な場所では大混雑が巻き起こる・・・ということが容易に想像できてしまうのです・・・。

出口を出たところに立っていらっしゃった係員さんに、「入場制限等の指示は聞いてらっしゃいますか?」と訪ねたところ、「中には300人入っていただけますし、外での入場待ちの列と合わせて1000人のお客様に対応できます」との返答をいただきました。

いよいよ今週末の日曜(12日)にドラマ館はオープンしますが、前述したような混乱に陥らないのか、また今月15日で閉館する「天空の白鷺」に代わるだけのキャパシティを兼ね備えているのかどうか、まだまだ私の心配の日々は続きます・・・。

ブログをご覧いただいている皆様、是非オープン後にドラマ館に足を運んでいただき、ご感想をいただければと思います!よろしくお願いします!!